平成24年の牧野博士生誕150年に、稲垣典年さん(牧野植物園)と
竹田恒夫さん(株式会社エイト日本技術開発)の2人の熱い思いをきっかけに、役場や
観光協会、公園整備を担う「チーム田村」などが動き始め、さらにその思いに共感した
住民ボランティアも加わり、リニューアルに向けた動きが本格化しました。
リニューアル事業Renewal
これまでの経緯
牧野公園の歴史はコチラ牧野公園整備計画
平成26年2月、「牧野公園整備計画」が策定されました。
これが、現在も取り組みを続けている10カ年に及ぶ牧野公園のリニューアル事業です。
計画では、次のような目標や方針を掲げ、取り組みを進めています。
これが、現在も取り組みを続けている10カ年に及ぶ牧野公園のリニューアル事業です。
計画では、次のような目標や方針を掲げ、取り組みを進めています。
- 目標
- “植物の精”が息づく『聖地』にふさわしい公園
- 基本
方針 -
故郷を愛した牧野博士の思いを継承し、地域全体で楽しむ公園づくり
多様な主体による“住民参加型”でつくり続ける公園コミュニティの場として活用を図る
公共的な事業への住民参加を通じて“人がつながるしくみ”づくり及び「担い手」を育成する。
具体的な取り組み
小中学生からお年寄りまで参加するボランティア活動から、
企業とのコラボレーションまで様々な取り組みを行っています。
企業とのコラボレーションまで様々な取り組みを行っています。
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- 「はなもり活動」
- 毎週水曜日に行われている通称「はなもり活動」は、誰でも気軽に参加できるボランティア活動で、無理なく楽しくをモットーに笑顔で作業をしています。
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- 植栽イベント
- 小中学生や住民が参加する植栽イベントでは、育てた山野草の一部を牧野公園に植栽してもらい、植物と関わったり、牧野公園へ訪れてもらうきっかけとしています。
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- 自然との闘い
- イノシシやウサギ、モグラなどによって植栽地を荒らされたり、大雨や台風などの自然災害によって土砂崩れが発生したりするなど、その度に対策や修復作業を行ってきました。
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- 牧野博士がとりもつ協働事業
- 株式会社フタガミ様から「さくらさくアイス」の売上の一部を毎年ご寄付いただき、牧野公園整備のために使わせていただいています。
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- ガイド養成講座
- 牧野公園に訪れる人々をおもてなししようと、牧野公園の歴史や牧野富太郎博士、山野草についてを勉強し、ガイドの方法について習得してもらっています。
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- ベンチ作りワークショップ
- 「さかわ発明ラボ」の機材を活用し、住民参加型で牧野公園に集まりたくなるベンチを作りました。景色を眺めたり、散歩の途中に休めるようなオリジナルのベンチが制作され、公園内に設置されています。
リニューアルによる変化
多様な主体による住民参加型の様々な活動によって、約400種類の牧野博士ゆかりの山野草を中心に、約700種類の植物が楽しめる公園へと成長しています。そして、年間を通じて四季折々の山野草を観られるだけでなく、歩きやすく整備された道や公園を案内するガイドのおかげで、多くの方が公園を訪れています。
公園を訪れる人、そして公園整備を楽しむ人、牧野博士に思いを馳せる人など、牧野公園に関わるすべての人々が植物を通じてつながる、佐川町の憩いの場へと変化を遂げています。
公園を訪れる人、そして公園整備を楽しむ人、牧野博士に思いを馳せる人など、牧野公園に関わるすべての人々が植物を通じてつながる、佐川町の憩いの場へと変化を遂げています。